Concept コンセプト

工法/構造

2×4(ツーバイフォー)/2×6(ツーバイシックス)工法

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メープルホームズでは、北米生まれの2×4(ツーバイフォー)工法、2×6(ツーバイシックス)工法を採用しています。
現在では、アメリカ、カナダの木造住宅の90%以上が2×4工法で、地震や火事に強い家を実現する工法として、ヨーロッパをはじめ世界各国に普及しています。

2×4(ツーバイフォー)工法

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面で構造体をつくるのが2×4工法です

「ツーバイフォー(2×4)工法」は、そのルーツである19世紀の北米で2インチ×4インチの木材が多く使われていたことから、そう呼ばれるようになりました。
『面』で構造体をつくっていく工法ですから、揺れや風といった外圧を面全体で受け止めることができるため、柱や梁といった『線』でつくる軸組工法よりも強度にすぐれた住まいを実現するだけでなく、気密性や断熱性にもすぐれています。

耐震性

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数ある工法の中でも、すぐれた耐震性を誇ります。

地震国・日本では、耐震性は住まいを選ぶ時の重要なポイントです。ツーバイフォー工法は、床、壁、天井6面一体となった構造で揺れを面で受け止めることができ、鉄骨軸組工法で建てられた住まいと比較しても抜群の耐震性能を誇る住まいを実現します。1995年の阪神淡路大震災の後日調査では、被災地のツーバイフォー住宅のうち96.8%が補修をしなくても居住可能な状態であることがわかり、耐震性の高さが証明されています。

耐震性

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美しさと機能性を備えた窓がここにあります。

『インテグリティ』の窓は、「断熱Low E IIガラス」を標準仕様にしています。これは、断熱効果を高めるため、2枚の断熱ペアガラスの間に、特に熱伝導の小さいアルゴンガスを封入したものです。さらにガラスの表面をほとんど無色のLow E IIでコーティング。太陽光を通し、太陽熱をここに吸収させます。
夏はいっぱいの日差しを採り入れながら、戸外の暑さを遮り、冬は室内の暖かさを戸外に逃がしません。冷暖房効果を最大限に引き出すことができるのです。さらに紫外線も大幅にカットされるので、カーペットやカーテンの色褪せも防止します。

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完成保証・瑕疵保証システム

日本住宅保証検査機構 住宅あんしん保証

メープルホームズ山口では、保証会社による完成保証、瑕疵保証にご登録いただけるシステムをご用意しております。
各保証の登録は、物件ごとの必須登録となっております。

日本住宅保証検査機構:http://www.jio-kensa.co.jp/
住宅あんしん保証:http://www.j-anshin.co.jp/

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