デザインオーダーシリーズ
コンテンポラリー
リゾートホテルの安らぎとデザイン性、
海外の洗練されたデザイン住宅をお届けします
「洗練された空間」それがメープルホームズのコンテンポラリースタイルです。
海外のリゾートホテルのような上質で居心地の良い空間、
しかも形式にとらわれない斬新なデザイン。
近年、海外ではこのスタイルを取り入れたデザイン住宅が高い評価を得ています。
日本での「モダン」と類似のニュアンスを思い浮かべる方も多いのですが、
「居心地の良さ」「雰囲気」「デザイン性」などの点で
日本のモダン住宅とは大きく異なります。
コンテンポラリースタイルは、部材の素材感、カラースキム、
照明計画すべてにこだわり、洗練された空間づくりをご提案しています。
そこに建つホテルの多くは、ゲストの思いに応えるために、
ゆったりと心地良い空間づくりを特徴としています。
部材は自然素材。その土地の特徴をエッセンスとして取り入れ、
「アイデンティティ」を強調します。
例えば、バリ島では現地の民族楽曲のBGMに癒やされ、
ハワイではハワイアンキルトのクッションでリラックスします。
そしてなによりも洗練されたデザイン品質です。
世界中からゲストをお迎えするために、
より優れたデザインをつねに追求しゲストを魅了し続けます。
メープルホームズのコンテンポラリースタイルは、
「心地よい空間+デザイン性」をご提案いたします。
素材感+
なぜ、海外の建物や空間は私たちを魅了するのでしょうか?
それは素材をとても大切にし、デザインアイテムとしても効果的に使用している点にあります。
例えばミコノス島にあるデザイナーズホテル。床は無垢の温かみのあるやわらかい材質で、壁の一部は真っ白な漆喰とモダンな絵画。素材感とスタイリッシュさをマッチさせて洗練された空間を創りだしているのです。
「木のぬくもり」「漆喰のしっとりとした質感」「凹凸のあるレンガ」と聞いてどのような住宅デザインを思い浮かべますか?コンテンポラリーというカテゴリからは遠いと思われているかもしれませんが、これらはとても重要なマテリアルであり、デザインアイテムなのです。しかし、それを普通に使ってしまうとカントリースタイルと変わらなくなってしまいます。
使用する素材の面積や配色、そして他の素材との組み合わせ方や照明の当て方で、カントリーから洗練されたデザイン空間へと変わっていきます。
以下の2枚の写真をご覧ください。使用している部材は同じですが、雰囲気は全く異なります。
1. 漆喰の壁+茶色のパインの床材
+茶色のサッシ枠
2. レンガを貼った上から漆喰を塗った壁
+白塗装したパインの床材+濃いグレーの窓枠
ちょっとした工夫や、家具の一部などにアクセントカラーを用いるだけで洗練されたコンテンポラリースタイルを取り入れることができます。